知多北部三市一町保守系議員研修会/名古屋大学 林良嗣教授のお話

昨日、2011年11月14日大府市役所で知多北部三市一町保守系議員研修会が開催されました。講師に名古屋大学大学院環境学研究科の林良嗣教授をお招きし、「防災から減災へ「東日本大震災から学ぶこと」」をテーマにお話しをいただきました。林先生のお話で印象に残ったのは次のような部分でした。
「これから人口減少していく過程で、次世代は多くのインフラ保全コストを賄っていかなくてはならない。このままでは多大な負担を次世代に残すことになる。現世代は人口減少を念頭に都市をコンパクトにし、インフラを集中させ、保全コストが抑えられる街づくりを今から進めなくてはならない。それが使命だ。」。
本当に共感しました。「次世代にツケを残さない」。これは私のテーマでもあります。さっそく先生の著書を読ませていただき、具体的にどのような手法をとっていったらいいのか研究したいと思います。

知多北部三市一町保守系議員研修会

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