林秀人街頭演説「ベッドタウンからの脱却!」 知多市議会議員 林秀人 はやひでTV

林秀人街頭演説「ベッドタウンからの脱却!」

先日、2012年5月29日に行った自民党の街宣活動の模様を動画でお伝えいたします。当日は朝9時に市役所を出発し、市内7か所で街頭演説させていただきました。動画は­私のお話しさせていただいた部分だけですが、知多市議会の保守系会派、創政会の議員11人全員と県会議員の佐藤一志さん、前衆議院議員の伊藤忠彦さんで街頭活動をさせてい­ただきました。

【林秀人演説内容】
みなさん、おはようございます。
市議会議員の林秀人でございます。
朝からお騒がせして申し訳ございません。
私は、昨年6月から市議会議員を務めさせていただいております、一期目の新人議員です。私の市議会議員としてのテーマは「ベッドタウンからの脱却」であります。
知多市は働く場所の少ないベッドタウンです。
そのため、知多市で育った子どもたちの多くは、市外で働いています。
市外で働く人の多くはやがて市外で暮らすようになります。
この街で子どもたちを大切に育てても、この街の力になっていただけない。
これは、とても悲しい現実で、情けない実情だと私は思っています。
この状況を脱していきたい。
その一念で日々活動をさせていただいております。
知多市で育った子どもたちが、知多市で住み続けられるようにするには、働く場所が必要です。
働く場所を増やすには、どうしたらいいのか。
私は商業の分野で、まだまだ雇用を増やせる要素があると考えています。
なぜなら、知多市の商業力は愛知県平均の6割程度となっているからです。
これは、年間400億円以上、知多市民が市外で買い物をしているということです。
もし、県平均並みの商業力を持ったら、商業だけで約2000人の雇用が増加します。
せっかく、市民の皆さんが稼いでいただいたお金が、大量に市外に流出する現状を、改善していきたいと思っています。
今後も、情報収集や事例研究を進め、実現に向けて努力を続けてまいります。
また、知多市のさまざまな課題解決には県、国との連携が大変重要です。
ですから、伊藤忠彦さんが国会で議席を持つということが、必要不可欠になります。
最後になりますが、伊藤忠彦さんへのご支援をお願いし、私の街頭演説を終わらせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。

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