岡田の春まつり

岡田春まつり 平成27年4月試楽4日(土)・本楽5日(日)

岡田の春まつり

岡田の春まつり

知多木綿の故郷、知多市岡田の春祭り「岡田春まつり」では、3台の山車が曳き出されます。 3台の山車は里組が「日車」、中組が「雨車」、奥組が「風車」と呼ばれています。 これは、里組が先車の年は天気の良い日が多く、中組の場合は雨が多く、奥組の場合は風の強い日が多かったことから名付けられています。 先車とは行列の先頭になる山車のことで、毎年交代しています。 祭礼前夜の試楽(宵宮祭)は、子供会による提灯行列と、三組の囃子の打ち込み、梶人の伊勢音頭で神明社に集合し参拝します。その後、白山社で「打ち込み」を行います。 岡田春まつりの日程は、4月16日に近い日曜日に行われます。 2017年は4月4日(土)試楽・5日(日)本楽となります。

北粕谷 春祭り 平成27年4月12(日) 雨天順延19日(日)

北粕谷 春祭り 昨年、平成26年4月13日(日)、知多市金沢の八社神社で春祭りが行われ、神社にある知多市指定文化財の山車「北粕谷山車 花王車(かおうしゃ)」の修復が終わったため、五十六年ぶりに街中で曳き廻されました。 この山車はもとは江戸時代に半田市の亀崎で造られましたが、昭和二年に北粕谷地区が板山大湯組から購入したものです。 夜、提灯の灯る山車はとても幻想的でした。今まで知多市になかった夜の華やかなお祭りです。 ぜひ、訪れてみてください。

亥新田 神明社 春のお祭り 平成27年4月12日(日)

亥新田 神明社 春のお祭り 愛知県知多市の東部地区、亥新田神明社の春祭りです。 平成27年は4月12日(日)に開催されます。 ■午前9時~パレード  新田小学校~神明社 ■午前10時~子供みこし  亥新田北・亥新田南・原町内渡御 ■午後2時~子供ばやし  神明社境内にて子供ばやし披露 ■午後3時~もち投げ  神明社境内にて厄歳会によるもち投げ

日長神社 御馬頭祭り 平成27年4月12日(日)

日長神社 御馬頭祭り 御馬頭祭りは、日長神社のお祭りで、農耕馬、軍馬、荷役馬の供養をしていたのが祭りの始まりといわれています。鞍に御幣、標具巻をつけ、首かぶと、鼻当、尻駄負、障泥などで飾った馬に、4人の引き手、この他、高張提灯、囃子、子供たちなどによる行列が囃子に合わせて日長神社の大門の四ツ辻に集合します。飾馬が集まると毎年決められている地区の順番に従って、大門の通りを往復します。引き手は各地区ごとに色の異なる半天、もも引きを付け、帯のしばり方も地区によって違っていて、馬や引き手のカラフルな装いが楽しめます。 知多市指定文化財 知多市教育委員会は、平成25年2月15日付けをもって、「日長の御馬頭」を文化財として指定しました。 「日長の御馬頭」は、毎年4月第2日曜日に行われている、日長神社例祭「御馬頭祭り」の中で奉納されます。 御馬頭は、五穀豊穣・雨乞いなどを願い、標具(だし)と呼ばれる「札・御幣(ごへい)」などの造り物を立て、美しい馬具で飾られた農耕馬を神社に奉納するもので、日長及び新舞子の各地区から日長神社へ向かう「道中」、引き手が神社神前で受ける「御祓い」、神社石段下の通りで行われる「献馬(けんま)奉納」で構成されます。  日長の御馬頭は、知多半島内に残る唯一の「標具オマント」として江戸時代以来の伝統を守っており、大切に継承していく必要があると評価されています。 ■4月第2日曜日 ■交通:名鉄日長駅下車徒歩5分

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