一般質問 平成29年(2017年)6月議会

◆10番(林秀人) 
 議長のお許しを得ましたので、先の通告に従い、緑園都市について質問をさせていただきます。
 本市は、市制施行以来、一貫して緑園都市を標榜しており、自治体のイメージとしては緑の豊かなまちという側面を持っていると言えます。また、昭和60年に知多市民の誓いを制定し、その前文で「知多市は豊かな自然を大切にし、産業との調和をはかりながら発展する緑園都市です」と述べ、「自然を愛し、緑と花につつまれた、美しいまちをつくりましょう」との誓いを1つ目に掲げております。恐らく市民の皆様も緑豊かなまちであることを好ましく感じていることと思います。一方で、現状では人口は減り、財政も厳しい状況にあるわけですので、緑園都市の利点が効果を上げていないと言えます。または、緑園都市の利点はあるのですが、他の側面の不利な点がマイナスとなり、結果として発展を阻害していると考えられます。
 そこで、この緑園都市そのものをまちの魅力として活かし、まちの発展につながる資源とすることが必要であると考えます。緑園都市というのは、企業でいえば経営理念に当たるものだと私は考えます。今後、本市が発展を続けるためには、緑園都市の理念を隅々まで浸透させ、発展を阻害している部分を改善し、発展の原動力に変えていかなくてはなりません。そのためには、緑園都市について今一度掘り下げて考える必要があるのではないでしょうか。
 本市の設計図とも言える総合計画を読んでいても、このまちがこれからどのようになっていくのか、イメージが理解しにくいと感じます。緑の多いまちということはわかるのですが、それ以外に緑園都市を感じさせる側面をもっとつくり出していかなくてはなりません。今回の質問では、緑園都市の理念を掘り下げ、緑園都市のイメージを市民の皆様とも共有させていただきたいと思います。
 それでは、質問に入ります。
 1点目の質問ですが、総合計画を読んでいきますと、緑園都市という文字はたくさん記述されているのですが、緑園都市を定義付けるような説明が少ないように感じます。そこで、1点目、緑園都市の概要について質問させていただきます。
 1つ目は、本市における緑園都市の位置付けについてお聞きいたします。2つ目、緑園都市の学術的系譜についてお聞きいたします。国内には本市以外にも、緑園都市を都市像としていたり、キャッチフレーズなどの一部に使っている自治体があります。その1つに、福岡県小郡市は、「人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市・おごおり」をキャッチフレーズとし、市制施行は昭和47年4月1日であります。昭和45年9月1日市制施行の本市の1年半後の市制施行ということで、ともに高度経済成長時代の終わりごろという共通点があります。もう1つの共通点は、小郡・筑紫野ニュータウンという福岡県小郡市北部とお隣の筑紫野市南部にまたがる大規模住宅地、いわゆるニュータウンがある点です。
 また、緑園都市に似た都市像として田園都市があります。田園都市を都市像としている自治体の1つである長野県塩尻市は、総合計画の中で「田園都市とは」として、イギリスの都市計画家、エベネザー・ハワードが、産業革命期の1898年に提唱した田園都市構想の考え方を踏まえているなどと記述し、都市計画における学術的系譜を明らかにしています。エベネザー・ハワードの田園都市構想は、イギリスのニュータウン政策や日本を始めとする世界各地における郊外型の都市開発などにも大きな影響を与えました。このようなことから時代背景や住宅都市という本市の性質から、本市の目指す緑園都市もエベネザー・ハワードの田園都市構想の影響があるのではないかと考え、質問させていただきます。
 3つ目、緑園都市の特長についてお聞きいたします。特長とは、特にすぐれている点であると言えます。都市の特長は観光にもつながります。観光という言葉は、中国の有名な古典「易経」一節、「国の光を観る。用て王に賓たるに利し」が語源です。つまり、観光とは、地域の特にすぐれた点、特長を来訪者に見ていただくことで、おもてなしをしようということであります。本市も観光に力を入れておりますので、観光につながる緑園都市の特長をお聞きしたいと思います。
 2点目として、緑園都市を目指した取り組みについてお聞きいたします。これまで緑園都市建設のためにどのような取り組みを行ってきたのか、御答弁願います。
 次に、3点目、市民とのイメージの共有についてお聞きいたします。本市では、自治体イメージの向上を目指し、シティプロモーションを進めておられます。昨年のシティプロモーションCMコンテストやシティプロモーションホームページを今年4月に開設されるなど、動画や写真、文章等を使い、大変よいイメージを発信していただいていると感じます。また、現在、既にシティプロモーション活動への市民参画も始まっています。イメージ向上を目指した活動もそのもとになるイメージが異なっていては、活動の効果を最大限に発揮することはできません。そこで、市民の皆様と緑園都市のイメージをどの程度共有できているかについてお聞きしたいと思います。
 今回の質問は、まちの理念に係るものですので、明文化されていない部分もあり答えづらいかと思いますが、緑園都市のイメージを市民の皆様とも共有させていただきたいと思いますので、御答弁をよろしくお願いいたします。
 以上で、壇上からの質問を終わります。
     (10番 林 秀人議員 降壇し質問席へ移動) ○議長(冨田一太郎) 
 市長。
     (市長 登壇) ◎市長(宮島壽男) 
 10番 林 秀人議員の御質問にお答えいたします。
 御質問の1番目、緑園都市についてでございますが、本市は、市制施行以来半世紀近くの長きにわたり、緑園都市を目指す将来像として標榜し、まちづくりを進めてまいりました。自然と調和した快適な生活環境の中で、市民がお互いに支え合いながら生き生きと活動できる緑園都市を目指して、これまで市民の皆さん、企業の皆さんと取り組んできたところであります。築き上げてきました緑園都市は、本市の大切な財産であり、さらに豊かなものにしながら未来へとつなげていきたいと考えております。
 御質問の1点目から3点目につきましては、企画部長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。
     (市長 降壇) ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の1番目、緑園都市についての1点目、緑園都市の概要についての1つ目、本市における緑園都市の位置付けについてでございますが、昭和45年の市制施行時に「明るく住みよい緑園都市」の建設を新市のスローガンに掲げました。これは21世紀を展望する当時の時代背景の中で、臨海部の工業地帯と内陸部の住宅地帯との共存を将来への課題として位置付け、緑いっぱいの明るく住みよい都市づくりを目指したものであります。その後の第2次総合計画及び第3次総合計画におきましても、引き続き、明るく住みよい緑園都市を目指す将来像としました。
 さらに、21世紀を迎えた第4次総合計画では、「みんなで創るあすのちた-夢がふくらむ緑園都市-」を、そして、現行の第5次総合計画では、「笑顔つながるいきいき緑園都市」を目指す将来像としてまちづくりを進めてきました。このように緑園都市は、本市が市制施行以来、一貫して掲げてきた都市像であります。
 次に、2つ目、緑園都市の学術的系譜についてでございますが、本市が目指してきた緑園都市は、特に学術的に位置付けられたものではありませんが、単に緑の豊かさだけを求めたものではなく、産業との調和を図りながら自然と都市機能とのバランスがとれた活力と潤いにあふれた快適な都市をイメージしております。
 次に、3つ目、緑園都市の特長についてでございますが、まずもって臨海部工業地帯の緩衝緑地帯、いわゆるグリーンベルトが挙げられます。これは臨海部の工業地帯と内陸部の住宅地帯との共存を図るために整備されたもので、緑園都市を目指してきた本市の象徴とも言えるものであります。その規模は南北6キロメートルにも達し、現在では野生生物の生息地として自然観察会のフィールドワークの対象にもなっております。また、佐布里池周辺に広がる県内一の梅林と佐布里緑と花のふれあい公園や春には桜が咲き誇る旭公園、さらに市内各地の田や畑など、身近な暮らしの中で季節ごとの緑や花を楽しみ、感じることができることも特長であると考えています。
 次に、2点目、緑園都市を目指した取り組みについてでございますが、市民に親しまれる知多市らしいふるさとと風景を創出する遊歩道として佐布里パークロードを整備するとともに、佐布里緑と花のふれあい公園、旭公園、知多運動公園などの大規模な公園を始め、地域に配置した身近な公園や街路樹の整備を行っています。また、梅の名所、佐布里の観光をさらに活性させるため、佐布里池周辺の梅1万本構想に基づき植樹を進めているところであります。
 一方、市民協働の取り組みとして、緑化ボランティア、花景観を始めとしたボランティア団体による花いっぱい運動、緑と花のまちづくりサポーターの派遣、イベント時の花苗の無料配布、花壇コンクールの開催のほか、生け垣、地域花壇の設置に対する支援も行っています。さらに、みどりの少年団の活動や学校緑化にも力を注ぎ、次世代を担う子どもたちの緑に関する意識の向上も努めております。
 次に、3点目、市民とのイメージの共有についてでございますが、昨年度に実施いたしました市民アンケートでは、まちの緑に満足している市民の割合は約75パーセントで、これまでの緑地保全と緑化推進に係る施策の成果であると考えられます。特に、コミュニティを通じた緑化活動は、自然と調和して快適に暮らせる緑園都市の実現に向けて、心を一つにして取り組める絶好の機会になっています。こうした知多市誕生からおよそ半世紀にわたる地道な取り組みの成果は、シティプロモーションのキャッチフレーズ「ちょうどいいまち 知多」にもあらわれ、緑園都市としてのイメージは確実に市民に定着しているものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 御答弁ありがとうございました。
 それでは、再質問させていただきます。
 まず初めに、1点目、緑園都市の概要についての1つ目、本市における緑園都市の位置付けについての答弁で、緑園都市の位置付けは都市像との答弁でしたが、都市像としての緑園都市を簡潔に説明していただきたいと思います。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、身近な自然と快適な都市機能を享受し、潤いにあふれた暮らしを営むことができる都市をイメージしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、1点目、緑園都市の概要についての3つ目、緑園都市の特長についての答弁で、グリーンベルトが緑園都市の象徴とのことですが、象徴としてふさわしい活用方法の考えについてお聞きいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、グリーンベルトは緩衝緑地として整備された人工の自然ではありますが、現在では多くの動植物が生息し、豊かな生態系が形成され、すばらしい自然環境となっています。このグリーンベルトを会場に、臨海部企業の御理解と御協力をいただき、毎年、自然観察会を開催し、多くの市民に御参加いただき、環境学習の場としてだけでなく、人と自然の調和を感じていただく機会としてその存在を大いに活用しておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、1点目、緑園都市の概要についての3つ目、緑園都市の特長についての答弁で、緑園都市の特長を幾つか御答弁いただきました。また、2つ目の緑園都市の学術的系譜についての答弁の中で、産業との調和を図りながら、自然と都市機能のバランスがとれた活力と潤いにあふれた快適な都市をイメージしておりますとの答弁がありました。そこで、緑園都市の都市機能の側面での特長についてお聞きいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、都市機能面での特長といたしましては、快適な生活環境を創造するため下水道整備に力を注いできたことで、現在、本市の下水道普及率は95パーセントを超えるものとなっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、2点目の答弁に対する再質問ですが、主に緑化の側面での取り組みを御答弁いただきましたが、都市は緑化という側面だけではつくり上げることはできません。緑化以外の取り組みについてお聞きいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、緑化以外の取り組みといたしましては、市民と協働で実施しております春と秋のクリーンキャンペーンがございます。まちの環境美化は快適な生活環境の創造には不可欠であり、こうした取り組みに多くの市民の皆さんに参加していただいておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、3点目の答弁に対する再質問ですが、御答弁の中で、市民の皆さんがまちの緑に満足しているということは理解をいたしました。しかしながら、都市は緑化という側面だけではつくり上げることはできません。様々な都市機能のうち、緑園都市として市民が楽しめる機能についてお聞きいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、知多運動公園、旭公園、七曲公園などにはたくさんの緑の中、スポーツ施設を設置し、週末などには多くの市民にスポーツやレクリエーションを楽しんでいただいております。こうしたことが緑園都市にふさわしい潤いのある暮らしに寄与しているものと考えていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、これも3点目の答弁に対する再質問ですが、答弁の中で、市民の皆さんがまちの緑に満足していることは理解いたしました。先ほど1つ目の再質問で、都市像としての緑園都市を説明いただきましたが、この内容も市民に浸透しているか、お聞きいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、知多市民の誓いの前文に「知多市は豊かな自然を大切にし、産業との調和をはかりながら発展する緑園都市です」とあります。市民の誓いは、地域の施設などに掲示していただくとともに、地域の各種行事の中で機会あるごとに御唱和をいただいており、緑園都市のイメージは広く浸透しているものと考えていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 次に、もう1つ、3点目の答弁に対する再質問ですが、答弁の中で、緑園都市のイメージは確実に市民に定着しているものと考えているとのことですが、緑園都市としてのイメージづくりのために目標や参考にしている都市があるかについてお聞きをいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 企画部長。 ◎企画部長(森田俊夫) 
 御質問の件についてでございますが、緑園都市は、本市の地理的条件のもと市制施行以来、独自に目指してきたものですので、具体的に目標、参考にしている都市はありませんので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 
 林 秀人議員。 ◆10番(林秀人) 
 それぞれの質問に対して御答弁をいただきありがとうございました。本市の都市像である緑園都市について深く掘り下げることができたと感じております。ここからは何点かの提言と要望を述べさせていただきます。
 緑園都市というのは、緑豊かでのどかな緑園の利点と利便性の高い都市の利点をあわせ持った、まさにちょうどいいまちであると言えます。今回の答弁で、緑豊かなまちという緑園部分の満足度はかなり高いことかわかりました。一方で、都市機能については発展の余地があると感じております。
 生活の3要素は、衣食住と言われております。従来は衣服の衣、食料の食、住居の住でしたが、近年は、これが医の医、職業の職、充実感の充に変わってきていると言われております。本市におきましては、西知多総合病院の開院等により医療の医はかなり充実してきております。職業の職については、人口比で近隣市の半分程度の従業者数ということで、まだまだ発展の余地が十分にあります。充実感の充については、様々な捉え方があるかと思いますが、私は生活を楽しむという意味で娯楽が必要なのではないかと考えます。
 手軽な娯楽としてのショッピングや飲食などの商業についても、本市は顧客吸引力指数0.4ということで、まだまだ発展させることができます。また、デイキャンプ、オートキャンプなどの自然を活かした緑園らしい娯楽を生み出すことも必要ではないでしょうか。今後は、この医療、職業、充実感の医職充を中心に、都市部分の利便性などを高めていくことで、より緑園都市の質の向上を図ることができると考えますので、引き続き都市機能の充実に向けた取り組みを要望いたします。
 次に、私が本市の緑園都市という都市像が何らかの影響を受けたのではないかと考えたイギリスの都市計画家、エベネザー・ハワードの田園都市構想、ガーデンシティを今後のまちづくりのヒントにしていただきたいという提言です。
 エベネザー・ハワードの田園都市構想を簡単に説明すると、田園のよいところと都市のよいところをあわせ持った職住近接の自立した都市ということになります。既に退職された職員さんですが、私は、ガーデンシティを目指して仕事をしてきましたという趣旨の話をされているのをお聞きしたことがあります。その時、私はやはり田園都市のエッセンスは知多市の中にもあったのだとある種の感動を覚えました。組織的には田園都市構想やガーデンシティの影響は受けていないとのことですが、職員さんの中には、個人的に勉強されたりしながら業務の中で参考にされていた方も見えるのではないかと思っております。日本国内の様々な都市計画、特にニュータウン計画に多大な影響を与えた考え方ですので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
 次は、目標にする都市を設定してはどうかという提言であります。
 先ほどの答弁で、緑園都市としてのイメージづくりのために目標や参考にしている都市については特にないということでありましたが、今後はすぐれた点を取り入れさせていただくためのモデルとなるまちを設定してもよいのではないかと考えます。私は、国内で最も価値の高い緑園都市は軽井沢ではないかと思っています。そこで、日本を代表するリゾートである軽井沢を参考に、海辺の緑園リゾートを目指すことを提案いたします。本市がリゾートを目指すのはあり得ないと思われる方は多いと思われます。しかしながら、本市域の一部はもともと高級リゾートだったのです。今も高級リゾートのDNAは息づいているのではないでしょうか。
 愛知県内では蒲郡市のラグーナ蒲郡地区が海の軽井沢構想をきっかけに開発が進められています。リニア中央新幹線が2027年に開業すると、当面の終着駅である名古屋に大量の人がおり立ちます。名古屋を拠点に、様々な観光地に向かう方もたくさんお見えになるわけです。本市にもたくさんの観光客をお迎えできるように準備をしていただくことを要望いたします。
 最後は、表現方法についての要望です。テレビ番組で、俳人の夏井いつきさんが、俳句は情景の映像化が大切との趣旨の解説をよくされています。都市像も同じことだと思います。市民の脳裏に将来像、緑園都市の様々な側面までもが思い浮かぶような表現を工夫していただきたいと思います。
 以上、たくさんの提言と要望を述べさせていただきましたが、以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(冨田一太郎) 
 10番 林 秀人議員の質問を終わります。

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