震災廃棄物 愛知県が受け入れ中止を表明しました
- 2012/8/24
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平成24年8月23日、愛知県の大村秀章知事は愛知県庁で記者会見し、東日本大震災の災害廃棄物の受け入れ計画の中止を正式に表明しました。
今回の件では、市民の方の力が大きかったと実感しています。
徹底的に勉強して、理論武装する。他地域の情報を仕入れ、資料にまとめたり広報する。それらをインターネットを活用し、発信したり横の連携をとる。議員に働きかける。それらの動きを今回、見させていただきました。もともと組織があった訳ではなく、問題に立ち向かう中で連携していったようです。
インターネットは大きな役割を果たしたと感じています。このインフラがなかったら情報収集や発信、連携など難しかったと思います。このインフラが整備された日本ではいろんな改善が可能になってきたと言えます。
下に、昨日の記者会見の中継録画を張らせていただきます。ご覧ください。
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