林秀人 最後の一般質問「まち・ひと・しごと地方創生について」

林秀人 3月議会一般質問のご案内

昨日は、一般質問の通告があり、質問の順番を決めるくじ引きの結果、一番クジを引くことができました!
任期最後の一般質問で一番です。
今回は「まち・ひと・しごと地方創生について」質問いたします。12月議会の一般質問で、ここ数年、総人口が平均80人減少しているのに対して、20歳から39歳の若年女性人口は平均380人の減少という衝撃的な数字が出てきました。
平成26年の統計では若年女性人口は10,648人で、380人は約3.5%。3.5%の減少が10年続いたら約3割、20年続いたら約5割、30年続いたら約7割の減少です。
日本創生会議は、2010年から2040年までの間に「20~39歳の女性人口」が5割以下に減少する自治体を「消滅可能性都市」としております。総人口も若年女性人口が概ね30年後に減少した割合と同程度に減少すると想定しています。
若年女性が住み続けていただくにはどうしたらいいのか。また、若年女性に知多市に移り住んでいただくにはどのような手法があるのか。真剣に考える時に来ていると考えます。

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