7月18日からの震災ボランティア準備状況
- 2011/7/10
- コメントを書く
7月18日より21日まで、東日本大震災被災地にボランティアに行くことを議長と議会事務局に報告し、アクセスと宿泊について準備を進めております。アクセスは飛行機を使うことにしました。
理由は短時間で行けるからです。18日朝8時05分発のANA1487便に乗って9時15分には仙台につきます。
それと上空からの被災の状況も見たいこともあります。離着陸時は電子機器が使用できませんので「写るんです」で記録しようと思います。
さらに、仙台空港は津波の被害に遭ってますから、その被災状況と4カ月経過した復旧状況も確認することができます。
上空からの被災状況の確認のために翼の部分を避けた右の窓側の席を確保する必要がありますので、本日、ANAのホームページから尾翼に近い28Kという席をとりました。
宿泊は仙台駅の近くのビジネスホテルにしました。本当は仙台市津波被害災害ボランティアセンターがある、元気フィールド仙台・宮城野体育館(仙台市宮城野区新田東4-1-1)の近くにしたかったのですが、この辺りは宿泊施設がないようなのでビジネスホテルも多い仙台駅の周辺にしました。
仙台駅からボランティアセンターまではJR仙石線を使います。朝、電車で「通勤」?「通ボラ」します。電車5区間10分プラス徒歩7分です。
仙台駅からボランティアセンターまではJR仙石線を使います。朝、電車で「通勤」?「通ボラ」します。電車5区間10分プラス徒歩7分です。
気になったのはボランティアセンターから実際にボランティアを行う場所までの移動手段ですが、これは仙台市津波被害災害ボランティアセンターに問い合わせたところ、送迎をしていただけるそうでした。
下記の動画は仙台市津波被害災害ボランティアセンターがある宮城野区内の南蒲生浄化センターから撮影した津波の映像です。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Lf_kukC7UUQ&NR=1[/youtube]
この記事へのコメントはありません。