朝倉の梯子獅子
朝倉の梯子獅子(あさくらのはしごじし)は、愛知県知多市新知字東屋敷にある牟山神社に伝わる獅子舞です。毎年10月の第1日曜日(本楽)及びその前日(試楽)に、朝倉梯子獅子保存会によって行われています。平成27年は10月3日(土)試楽・4日(日)本楽の日程で行われます。愛知県指定の無形民俗文化財となってます。
【平成27年の日程】
◯平成27年10月3日(土)
・獅子舞奉納 午後7時~9時30分
◯平成27年10月4日(日)
・大祭式典 午前10時から
・子供獅子奉納 午前10時15分から
・獅子舞奉納 午前11時~11時20分
午後1時~4時
午後7時~9時30分
朝倉の梯子獅子は、31段の梯子と約9mの高さの櫓の上で、雄獅子の面をかぶった2人1組の獅子が、お囃子にあわせて舞を披露します。運勢の舞、櫓上の舞、感謝の舞の3部構成で行われます。
今回は、今まで撮影した「獅子舞」「幟立て」「場立て」の朝倉の梯子獅子三部作を掲載させていただきます。
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