金沢 稲荷神社 マメナシ 知多市議会議員 林秀人 はやひでTV

知多市金沢の稲荷神社のマメナシ(イヌナシ)を紹介させていただきます。
【境内の説明看板】
マメナシ(イヌナシ) 天然記念物 稲荷神社 市指定文化財(昭和53年3月7日指定) 
樹高約15メートル 指定樹齢150年以上 バラ科の落葉広葉樹でナシの原種。イヌナシともいいます。 4月中旬頃、桜の花に似た白い花を咲かせ、夏から秋にかけ、ナシに似た1cmほどの実を付けます。マメナシの名は、アズキくらいの大きさの実がなることから、名付けられた­と思われます。また、地球が氷河期であった頃からの植物で「生きた化石」ともいわれています。現在、知多半島では、これだけ大きいマメナシは珍しいです。中部地方では、愛­知県・長野県にまれに自生しています。

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