幸せに暮らすために、街に残るという選択は大いにアリだと思う。
- 2011/6/28
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幸せに暮らすために、街に残るという選択は大いにアリだと思う。
街の年配の方とお話をしていると、「子どもにはなるべくいい会社に入ってもらいたかった。街に残って欲しいなんて少しも思わなかった。でも、今思えば街に残って欲しかった。」こんなような声をよく聞きます。時代が変わって多様な働き方、職業があります。幸せに暮らすために、街に残るという選択は大いにアリだと思うんです。
私は自分の街に働く場所が少なく、街で育った子ども達の多くが街を離れることに危機感を感じ起業しました。
その活動からのつながりで市会議員になりました。
これから、地域雇用の創造を実現するために活動していくわけですが、(もちろん、それだけではありません)今、さまざまな事例や手法を勉強しています。
その中でむむっ、と感じる情報がありました。
最上町観光協会青年部(最上ロックフェスティバルを企画・運営)
http://profile.ameba.jp/mogamikankoyouth/
【最上町観光協会青年部とは?】
若者の町離れによる急激な過疎化が進む中、地元最上町に残る数少ない若者たちが、「残りたい町」「戻りたい町」「自慢したい町」を作るべく、実行委員会有志のみで第1回最上ロックフェスティバルを企画。
日間賀島にあるオリジナルショップHMKさんを紹介するブログ
http://boxerpants.exblog.jp/12530529/
日間賀島にあるオリジナルショップHMKです。日間賀島をみんなでもっともっと盛り上げちゃおうって島の若者たちが始めたショップです。
日間賀島で日間賀観光ホテルを経営する中山勝比古さん
日間賀島で日間賀観光ホテルを経営する中山勝比古さんを紹介するAll about
http://allabout.co.jp/gm/gc/75671/2/
島に一体感が芽生え、中学生が島に誇りを持つようになり、六割の若者が島に残りたいと考え、観光・漁業の両青年部が共同で事業家やインストラクター育成を始めるようになるという、好循環が生まれるようになりました。
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