知多市議会議員 林秀人 みどり通信第9号 平成30年新年特別号を発行しました
- 2018/1/29
- コメントを書く
みどり通信第9号は下記リンクよりご覧ください。
知多市議会議員 林秀人 みどり通信第9号 平成30年新年特別号
みどり通信第9号を発行しました。
このたび、林秀人後援会 みどり通信の第9号となります「平成30年 新年特別号」を発行いたしましたので、そのご案内をさせていただきます。
今回のみどり通信では、知多市の課題「雇用と商業」という見出しで「住みよさランキング」のここ数年の推移と愛知県内のランキングをグラフを使ってわかりやすく表現させていただきました。
2010年は全国809市区中261位だったのですが、2017年には全国814市区中699位と8年で438位も順位を下げています。
また、愛知県内のランキングは38市中37位と下位には全国725位の瀬戸市があるのみです。
知多市の評価を落としている原因の一つが「雇用と商業」であると私は分析しています。
知多市は雇用が少ないため昼夜間人口比率が78%と低く全国814市区中803位です。
愛知県内のランキング1位〜3位の長久手市、日進市、みよし市も知多市と同じく名古屋のベッドタウンですが、いずれも昼夜間人口比率が概ね100%となっています。
また、商業面の主な指標として人口一人当たりの小売業年間販売額がありますが、知多市は38.95万円で全国814市区中810位です。
このように、全国的に見ても極めて弱い雇用力と商業力が、知多市の最も大きな課題です。この部分の改善なくして知多市の発展はありえないと私は考えます。
本年も皆様のご意見やご要望をお聞きしながら調査研究と政策提言を行わせていただきます。
この新年特別号は、圧着式のハガキになっていますので、このようにはじからめくっていただくと中面がご覧いただけます。
平成29年の活動報告として、建設経済委員会、広報広聴委員会、一般質問について記載させていただきました。
また、平成30年の活動方針として、知多市で生まれ育った子ども達が知多市で住み続けられるようにするために、将来の街のかたちを考えます。とさせていただきました。
今回のみどり通信第9号は、郵送、ポスティング、駅での手配り等で配布をさせていただいておりますが、林秀人後援会連絡所になっております知多市にしの台の株式会社縄文堂商会でも、数に限りはありますが、配布をさせていただいておりますのでお気軽にお立ち寄りください。
また、PDFファイルはこの動画の説明欄と林秀人公式ホームページはやひでドットコムにもアップしてありますのでご覧ください。
今後も皆様のご意見をお聞きしながら、議員活動を行ってまいりますので、お気軽にお声がけください。よろしくお願いいたします。
この記事へのコメントはありません。