知多市議会議員候補 林ひでと 政見動画をご覧ください。
林ひでとは、この度、平成31年4月14日(日)告示、4月21日(日)投開票の知多市議会議員一般選挙に立候補させていただきました。
つきましては、私、林ひでとの政策や考え、この選挙にかける想いを政見動画として公開させていただきました。 ぜひともご覧いただき、投票先を選択される際の参考にしていただきたいと思います。
ご覧いただき、投票に値すると思われました方は、ぜひとも投票日に「林ひでと」に一票をご投票くださいますよう伏してお願い申し上げます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
知多市議会議員候補 林ひでと WEBサイト :
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林ひでと政見動画全文
みなさんこんにちは。 知多 市議会議員 候補 林秀人です。 私は、ベッドタウンからの脱却を目指し、雇用を増やし、商業を充実させ、子どもたちが住み続けることができる街にしたいと考え、二期8年間、議員活動を行ってきました。 雇用と商業の現状について、行政も課題を認識し、解決に向け動き始めました。 今後は、詳細な具体策を考え、実行すべき時期となってきました。 今回の選挙で当選できましたら、引き続き調査・研究を行い、市民の皆様のご意見をいただきながら、政策提言を進めてまいります。
知多市は働く場所の少ないベッドタウン
そもそも、私が「ベッドタウンからの脱却!」を目指して議員活動を行っているのは、知多市が働く場所の少ないベッドタウンであるため、知多市で育った子どもたちが大人になった時に、住み続けることが難しい状況となっているからです。 人を呼び込む施策も大切ですが、知多市に愛着を持つ、この街で育った子どもたちが、この街で住み続けることができるよう、働く場所を作り出すことが大人の役目だと考えます。 そのための課題解決手法が、ベッドタウンからの脱却!です。
全国814市区中806位 極度のベッドタウン
ベッドタウンの度合いを示す指標として昼夜間人口比率がありますが、知多市は77.62%で全国814市区中806位です。これは、働く場所を他市町に依存するベッドタウンという都市構造に原因があります。
雇用は近隣市の半分
知多半島の知多市以外の市、東海市、大府市、半田市、常滑市は、概ね人口の半数程度の従業者数があります。 知多市は人口の約4分の1しか従業者数がなく、近隣市の半分程度しか雇用がないといえます。 知多市の雇用の少なさは、危機的な財政状況や人口減少の大きな要因であると考えられます。 知多市で育った子供達が、知多市で住み続けられるように、雇用を増やさなければなりません。
小売業年間販売額は51.55万円で全国814市区中803位
商業面では、商業力の目安となる人口一人当たりの小売業年間販売額は51.55万円で全国814市区中803位です。 また、もう一つの商業力の目安となる顧客吸引力指数は0.4であります。
多額の消費流出 年間500億円と推計
顧客吸引力指数は、各市町村の人口 1 人あたりの小売業販売額を、県の1人あたりの小売業販売額で割ったもので、指数が1以上の場合は、買物客を外部から引き付け、1未満の場合は、外部に流出していると見ることができます。 顧客吸引力指数が0.4ということは、6割の消費が流出しているということであり、その流出額は年間約500億円になると推計することができます。 知多市民が他市町で多額の購買を余儀なくされている状況となっています。 このお金が市内で循環すれば知多市の地域経済はもっと活性化するはずです。
住みよさランキング 県内38市中37位
全国の都市の都市力を評価する「住みよさランキング」が毎年公表されています。 「住みよさランキング」は、東洋経済新報社が公的統計を基に、それぞれの市区が持つ都市力を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準 充実度」の5つのカテゴリーに分類し、ランク付けしたものです。 知多市は2010年、全国809市区中261位だったものが2018年は全国814市区中601位、愛知県内のランキング38市中37位となっています。 ちなみに知多半島内の近隣市の大府市は全国6位、県内2位。 東海市が全国20位、県内4位。 常滑市が全国46位、県内6位。 半田市が全国237位、県内23位となっています。 知多半島北部3市のうち、大府市と東海市は全国的にも高い評価をされているのに対し、知多市は下位の3割に入っている状況です。
住みよさランキング「利便度」
全国 814市区中803位
知多市の評価が特に低いカテゴリーが「利便度」で、全国814市区中803位です。 「利便度」は、人口一人当たりの小売業年間販売額等の商業関係の統計データから算出されています。 知多市の住みよさランキングが低いのは、雇用や商業を他市町に依存するベッドタウンという都市構造に原因があると私は考えております。 雇用を増やし、商業を充実させ、ベッドタウンから脱却することで子どもたちが暮らし続けることができるようになります。 結果、暮らしに必要なサービスが市内で維持され、子育て世代の方にも老後世代の方にも安心して暮らしていただける街になります。 私は、この8年間、ベッドタウンからの脱却に向け、行政に対し政策提言を行ってまいりました。 知多市においても、雇用が少ないこと、商業力が弱いことを課題と捉え、改善に向けて動き始めました。 今ここで、ベッドタウンからの脱却に向けた流れを止めるわけにはいきません。 今後、さらなる政策提言を行い、施策に落としこみ、予算に反映させていくことが必要不可欠です。 市会議員の仕事は選挙で当選しなければ成すことができません。 ぜひ、私、林秀人にもう一度、市会議員として仕事をさせて頂く機会を与えて下さい。
当選の暁には
商業関連施策パッケージ「知多楽市楽座」 を提言
今回、3度目の当選を果たすことができましたら、ベッドタウンからの脱却に向け、知多市の商業面での大きな課題を解決していくため、商業に適した土地利用の見直しや、起業支援など、商業関連施策をパッケージにした「知多楽市楽座」を提言してまいります。
行列のできる経営相談所 設置を提言
また、行列のできる経営相談所として富士市産業支援センターエフビズから始まり、全国各地の地方自治体が展開する、ビズモデルの産業支援拠点を、知多市にも設置するよう引き続き提言してまいります。
リニアとエアの真ん中 リニエア・シティ
更に、政策提言を前に進め、知多市の将来の姿、ビジョンについても提案していきたいと考えています。 その一つがリニエア・シティというコンセプトです。 2027年、リニア中央新幹線の当面のターミナル駅となる名古屋駅と、セントレアの中間にある知多市の、まさに「ちょうどいい」地理的条件を活かしたまちづくりを行うことが望ましいといえます。 朝倉駅周辺の都市機能を高め、リニアとエアの真ん中、リニエアブランドを確立し、街の価値を高める施策を講じることを提案します。 また、住宅都市知多市の象徴である住宅団地やニュータウンが、経年による都市基盤の老朽化や高齢化により様々な課題が発生しています。 課題解決に向け、多世代循環型のまちづくりを進めるとともに、名古屋駅とセントレアの中間という立地を活かした住宅都市のあり方を考え、住む街を選ぶ際の選択肢になるよう街の価値を高める投資の必要性についても提言してまいります。
選挙カーなし選挙事務所なし ナイナイ選挙
私は今回の選挙でも、前回同様、選挙カーの使用は致しません。 選挙カーを使った街宣活動は一切いたしません。 これは、寝ている赤ちゃんや小さなお子さん、病気でつらい思いをされている方々、お仕事の関係で昼間にお休みになりたい方々のことを考え、少しでも静かな選挙になればと思い、選挙カーを使った街宣活動は控えさせていただきます。 選挙カーを使わない選挙では、前回の選挙で多くのご評価をいただきました。
ナイナイ選挙で感動の電話
一例ですが、選挙中、市内の子育て中のお母さんから、「選挙が始まってから、選挙カーの音で、子どもが寝られなくなって体調を崩し、本当に困っている。 選挙カーを使わない選挙をしている人がいると知り、連絡先をホームページで調べ、応援の気持ちを伝えたかった。」とお電話をいただきました。 同じように、お困りのママ友で声をかけあい、私、林ひでとをご支援くださるとの、ありがたいお言葉をいただきました。 本当にうれしく、感動しました。 ナイナイ選挙をやってよかったと心から思える出来事でした。 静かな選挙にご賛同いただけましたら、林ひでとに一票!お願い致します。 選挙カーを使わないとともに選挙事務所も設置いたしません。
たった一人の選挙活動
また、今回は選挙期間中の候補者としての選挙活動は自分ひとりで行いたいと思っております。 つきましては、市内173箇所の掲示板へのポスター貼りも、自転車を使って移動し、一人で貼っていきたいと考えております。 候補者としての選挙活動は一人で行いますが、私には多くのご支援くださっている方たちがおみえです。 ご支援くださる皆様のお力を支えとして、この選挙を頑張ってまいります。 私は、微力ですが、日本の選挙、そして政治を変えたいと思っています。 政治を変えるには選挙を変えなくてはなりません。 名前の連呼や、しがらみで投票するのではなく、候補者の政策やその実行力を見比べ、票を投じるという選挙になって初めて、日本の政治が変わってゆくのではないでしょうか。 選挙カーも選挙事務所もない選挙。 これを私は、ナイナイ選挙と呼んでいますが、これは、お金をかけない選挙がしたいと思ったからです。なぜか、それは、若い人に政治を志してほしいと思うからです。 やる気と熱意があって、街の課題を解決したいと望む若い人に、お金をかけなくたって、一人だって、選挙はできるんだってことを証明したいからなんです。 お金をかけない、若者にも取り組める選挙に一票! お願い致します。
投票日には林ひでとに一票 よろしくお願いいたします!
知多市は今、危機的な状況にあります。 良い街を築き、子どもたちの世代に引き継いでいくことが、私たち大人の役目です。 精一杯頑張ってまいりますので、今後ともご指導御鞭撻の程、よろしくお願い致します。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 4月21日の投票日には「林秀人」に一票よろしくお願いいたします。
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