チタメシ 市民の方のご提案、第一号 梅モンブラン

オリジナルな飲食メニューを知多市で開発しようと「チタメシ」を提唱させていただいていますが、ついに市民の方からアイデアが寄せられました。梅モンブランです。知多市は梅の産地ということで梅を使ったメニューを開発してくださいました。とっても美味しそうにできあがっていますね!詳細なレシピも送っていただいたのでお菓子作りの得意な方は作ってみてはいかがでしょうか?。
また、アイデアお持ちの方はぜひ、お知らせください。ご紹介させていただきます。飲食店やお菓子のお店の方からのご提案もお待ちしています。もちろん、紹介させていただきますし、私、林秀人がお店に伺って試食、実食レポートもさせていただきます。知多市特産素材を使っていただければそれにこしたことはないのですが、「知多市で開発されたオリジナルな飲食メニュー」あるいは「知多市内で販売することを目的に開発されたオリジナルな飲食メニー」であればチタメシとさせていただきます。面白いこと考えていきましょう!

林秀人考案の「梅干しショートケーキ」の商品化をしていただける勇気あるお菓子屋さんはいませんか?今ならおそらく日本初ですよ!

梅モンブラン

梅モンブラン

梅モンブラン

梅モンブラン

 

 梅モンブランのレシピ

A
★タルトの材料
(口径8cmのタルトレット6~8枚分)
無塩バター 90g
塩 ひとつまみ
粉砂糖 60g
(グラニュー糖でも可)
卵黄 1個分
薄力粉 180g

作り方
下準備
薄力粉は、ふるっておく。
バターは室温に置いて、柔らかくしておく。
型にバター(分量外)を薄く塗り、
薄力粉(分量外)を薄くふるって冷蔵庫で冷やして落ち着かせる。

1) バターをクリーム状に練る。
2) 塩を加え、練り混ぜ、粉砂糖を3回に分けて加え、白っぽくなるまで、よく練り合わせる。
3)卵黄を加え、混ぜ合わせる。
4) 薄力粉を加え、生地がボールから離れてまとまってくるまでヘラで混ぜ合わせる。上手くまとまらない時は、手でこねて、まとめる。
5)生地をビニール袋(25×30程)に入れ袋を半分に折って口を閉じ、めん棒で袋いっぱいに伸ばして、冷蔵庫で15分ほど冷やし落ち着かせる。
6)ビニール袋から生地を取り出し、一度、手でほぐし、また、手で一つにまとめる。
ほぐすのは、生地のコシを出し強くする為
7)2枚のビニール袋の端を切り広げ、生地を挟み、ビニール袋の上からめん棒で型よりひとまわり大きく厚さ3mmほどに伸ばす。
ビニール袋を使うのは、めん棒に生地が付かないようにするため。台とめん棒に薄力粉をふって行ってもOK。
8)タルト型に被せて、底を手で押して隅まで生地を敷きこむ。
タルト型の上でめん棒を転がし、はみ出た生地を切り落とす。
生地の薄い部分があれば、切り落とした生地で埋めて、厚さが均等になるようにする。
フォークで空気穴をあけ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせておく。
9)タルト生地を200度のオーブンで約15分、から焼きする。

B
★梅ムースの材料
梅ジャム    大さじ3
卵白      1個分
生クリーム   100cc
ゼラチン    10g
梅酒      大さじ4

作り方
下準備
ゼラチンは、梅酒に溶かして、ふやかしておく。
1) 卵白にグラニュー糖を加え、
角が立つ程度まで泡立てる。
生クリームをトロミが付くまで泡立てる。
2)(火に掛けて、ゼラチンを溶かす。)
加熱しすぎるとゼラチンが固まりにくくなるので、
ゼラチンが溶けたら、すぐに火から下ろす。
氷水を当ててとろみが付くまで冷やす。
3)(梅ムースを作る)
メレンゲ、生クリームと、溶かしたゼラチン、梅ジャムを切るようにして混ぜる。
タルトカップに梅ジャム(適宜)、梅ムースの順に流し入れる
冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

C
★梅クリームの材料
梅酒    大さじ2
梅ジャム  大さじ3
生クリーム 100cc
食紅(緑)(黄色)

作り方
1)生クリームに梅ジャムを加えて氷水に当てながら
角が立つまで泡立てる。そこへ梅酒、食紅を加え、
切るようにして混ぜ合わせる。
2)絞り袋にモンブラン口金を取り付けて梅クリームを入れる。
Bに梅クリームでデコレーションする。
あれば、金泊をのせて出来上がり。

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