１２月１８日（日）午後１時３０分から、中部公民館ふれあいプラザ集会室において、講演会「B級ご当地グルメ　四日市とんてきに学ぶまちづくり」が開催されます。講師は四日市大学准教授で、四日市とんてき協会代表、そして、知多市総合計画審議会委員でもある、小林慶太郎氏です。

四日市とんてきの発祥は四日市市内の中華料理店「來來憲」（らいらいけん）。とんてきは同店の看板メニューでしたが、当時は四日市名物として意識されることはありませんでした。2005年（平成17年）秋に四日市市職員の研修会で、豚肉のステーキに光を当てようと四日市大学の小林慶太郎准教授が発案したことが、ご当地グルメとしてPRしていくきっかけとなりました。

私も、知多市を飲食で盛り上げたいとチタメシを提唱していますので、今回の講演会は大変楽しみです。私のデザイン業のお客さんには飲食店さんも何件かお見えですので声をかけさせていただきました。下記リンクにご案内チラシを掲載しますのでご都合よろしい方はぜひ、お越しください。

B級ご当地グルメ　四日市とんてきに学ぶまちづくり